こんにちは。人生が好転する愛され資産ブログ作りをサポートする”主婦Webライティング講師”まごきょんです(●´ω`●)

白い花

実は、わたし。学ぶことが大好きなんです。いくつになっても、新しい知識を得ることで世界が広がる。自分が成長できる。

これって、とてもワクワクしませんか(*^。^*)

ただ、知識を得ようと書籍を読んでみても、その内容がなかなか身につかないことが…。
「さてこれを勉強をするぞ!」と張り切っていても、いつの間にか途中で挫折したり…。


ところが!そんな私に、希望の火を灯してくれる勉強法が!そう、脳へ効率的にインプットする方法を知ってしまったのです。


実は、先月から受講している超越文法SummerSchoolのメール講座が、毎日届いているのですが・・・

英語のオンライン講座!超越文法で脳をアップグレードって?!


なかなか講座を消化できていません…(´∀`;)


で、でもですね。そんな焦りを抱えつつメルマガを拝見していたら、効率よく勉強する方法が紹介されていたのです。

という訳で、今回は【常識をくつがえす勉強法・ゲシュタルトの構築】についてシェアしたいと思います!

学び系やノウハウ系の本にも有効なので、ぜひ活用してみてくださいね。


完ぺき主義は致命的!?

図書館の本

もしや、あなたも完ぺき主義者ではありませんか。もしそうなら、私と一緒に今日からその主義は捨てましょう!

と言うか、もし私がなんでもコツコツと完ぺきにできる性格なら、とっくにスゴイ実績を残してすでに何不自由しない暮らしをしていることでしょうね…(´∀`;)ハハハ…


ちなみにですけど、人生で勉強をする場面とは、
  • 受験勉強をがんばって大学に合格したい。
  • 試験勉強をがんばって資格をとりたい。
  • ビジネス本を読んで営業成績をあげたい。
  • 英語を習得して海外に移住したい。
などなど。人ぞれぞれ、いろんな目標がありますよね。


私も、これまでの人生で試験や受験を経験してきました。また、本を読むことが大好きなので、その内容を少しでも自分の中へ落とし込み、仕事や趣味、自己成長に活かしたいと思っています。

でも、勉強って途中でイヤになったり挫折したりしません…?

また、ひと通り本を読み終わったけど、何が書いてあったのかちゃんと思い出せなかったり…。


それって実は、完ぺき主義をめざしているからかもしれません。

「参考書通りに最初からきちんとやらなければ。」
「本は、最初から順番に読まなければ。」

と、几帳面にコツコツと勉強を進めていこうと思っていませんか。


そうではなく、モチベーションを保ち記憶を定着させたいなら、万里の長城を作った時のように勉強を進めていく。

これがおすすめなんだそうです。特に、私たちのような受験生でもない主婦にが勉強をする場合は…^^;


おっと!もしや「え?万里の長城って?」と、とハテナが浮かびましたね。では次にその謎を明かしますよ(`・ω・´)b


万里の長城を作るように学ぶ!

万里の長城

万里の長城とは、ユネスコの世界遺産に登録されている中国の城壁の遺跡です。

秦の始皇帝が作った、6000キロを超える長い長い建造物ですが、いったいこれをどうやって作ったのかご存知でしょうか。


にしても、当時はかなり大変だったんだろうなと、容易に想像できますよね…。

完成までのモチベーションを保つのだって一苦労です。6000キロって、あまりの長距離に嫌になっちゃいそうで…(´;ω;`)


それで、いったいどやって完成させたのか?!

「全員で、最初から順番にコツコツと作る。」

のではなく、

グループに分かれて、間を飛ばし飛ばしに作って行ったそうです。すると、次第に万里の長城の全体像がなんとなく見えてきますよね。

そこで、今度は空いているところを埋めていくように作り続ける。すると、いつの間にか出来上がっていた。と言う結末です。もちろん途中で、心が折れてやめちゃうこともなく、です。

あくまでも、ざっくりとした説明ですがイメージはできますよね^^


では、この万里の長城方式。私を救ってくれた勉強法と、どういう関係があるのでしょうか。


ゲシュタルトの穴を埋めるとは

中国の万里の長城

例えば今私は、夫や長女と一緒に超越文法という講座を受けながら英語の習得を目指しているわけです。これがまさに、先ほどの万里の長城方式で学ぶことがおすすめ!なんだそう。


「語学の習得は、すべてを網羅することは不可能に近い。」と言われています。


ならば、要所々をかいつまんで学ぶことで、全体像をつかむことがポイント。つまり「語学の感覚を身に付ける」ことを優先するのですね。


「具体的にはどうするの?」かと言うと、メール講座は最新号から読むこと。しばらく読めずに追いついていない講座は、あとから読めばOK。

まずは、最新のものを優先的にこなしていくことで、全体像をつかむ。そして、後から読んでいないところをこなし穴を埋めていくんです。


これは、英語に限らずどのジャンルでも同じ。参考書やノウハウ本を手にとったら、まず目次に目を通す。そして、パラパラとめくりながら気になるところを読む。

これを続けていくと、まだ穴は開いているけど漠然と全体像をつかむことができます。なんとなくだけどまんべんなく読んだような気になってくるのですね。


こういう状態になれば、しめたもの!

あなたの脳内にゲシュタルトが作られます。ゲシュタルト状態とは、全体像がぼんやりと分かる状態のことです。

ゲシュタルトが作られると、今度はその穴を埋めたくて埋めたくて仕方がない状態になる。しかも、埋めるためにインプットした情報は、脳に定着する確率がぐんと上がるのです。

記憶の定着率がアップする、ということですね。


結果、モチベーションが持続すると同時に、記憶も定着するため、効率よく勉強することができるのです。


本を読むときも同じです。ついつい最初から順序良く読もうとしますけど、目次を見て全体像を掴んだら、興味のあるところから読めば良いのです^^

このほうが、効率よくインプットされてスイスイ頭に入ります。それに内容も覚えているんですね。もちろん、さらにそれをアウトプットすれば最強ですけど…(*‘ω‘ *)


ゲシュタルトの穴を埋めるとは、このことだったのです。


ちなみにこの方法は、小説や映画、マンガなどには当てはまりません。だって、ストーリーは、最初から順に見ていかないとつまらないですよね…(´∀`;)


あとがき

それでは、今回シェアさせていただいた内容をまとめてみますね。

何かを習得したり勉強をするなら
  • 完ぺき主義をやめて、コツコツ最初から勉強しないこと
  • 万里の長城方式で、最初から順番にやろうとしないこと
  • 本なら目次を見て全体像をつかみ、、気になるところから、最新のところから手を付ける
  • 全体像がぼんやりでもいいのでわかる=ゲシュタルトを構築して、あとは穴を埋めていく
  • ゲシュタルトの穴を埋めていくと記憶の定着率がアップする
  • 小説やマンガなどストーリー性のあるものには適さない
でした。

いくつになっても、人は学んで成長したいもの。でも、その勉強法が間違っていると挫折してしまうこともありますよね。そんな悲しい結果にならないよう、ゲシュタルトの穴方式をぜひ活用してみてください。


ちなみにこれは、勉強法だけでなくビジネスにも活かせるのです!長くなるので、今回はここまでにしておきますね。


さてと!わたしも万里の長城方式で、ゲシュタルトができるよう最新の超越文法の講座からとりかかりますか~(`・ω・´)ゞ


最後までお読みいただきありがとうございました。


* * * * *

ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓

  • 田舎で暮らしたい!
  • 環境の良い土地へ移住したい!
  • ライフスタイルを変えたい!
  • 好きなことを仕事にしたい!
  • 理想のマイホームを建てたい!
  • 家族仲良く暮らしたい!
  • 夫婦関係を良くしたい!
  • もっと健康になりたい!
  • もう少しお金に余裕が欲しい!