西野亮廣トークショー&えんとつ町のプペル展in長浜

こんにちは。人生が好転する愛され資産ブログ作りをサポートする”主婦Webライティング講師”まごきょんです(●´ω`●)


6月3日に地元で西野あきひろさんのトークショーがありました。

このブログでも取り上げた、あのビジネス書”魔法のコンパス”の著者でもあるキングコング西野さんです。リアルにお話が聞けるとあって本当に楽しみでした。

仕事になるまで遊びなさい!キングコング西野さんの著書は現代の”魔法のコンパス”




そもそも、なぜ西野さんが滋賀のしかも湖北に!?

それは、地域活性化のためにえんとつ町のプペルの原画を活用し木之本文庫を作ろうとしていた主催者さんが、クラウドファンディング募っておられたから。


Facebookでそれをしった私は、地元長浜のためになるならと上記を支援したのがきっかけです。


あ、いえ、どちらかと言うと西野亮廣さんのトークショーのリターンが一番の目的だったということは否定しません…。完成した木之本文庫も素敵でしたよ。もちろん!そして、夫いっさんと一緒に行くつもりで二口申し込みました。


ところが当日は、自治会の掃除とバッティングして主人は行けず!(あらら~残念~~!)代わりに、中学2年生の長女と一緒に行ってきました。(これが結果的に良かった!)


ってことで今回は、リアルに西野あきひろさんのトークショーをレポートしていきたいと思います!


トークショーの内容は3つ!

会場に着くと田舎とは思えないほどの賑わい。密かにテンションをあげてやってきたお客さんたちが、続々と集結していました。

入り口入ってすぐに、西野さんの作品が並べられており、絵本”えんとつ町のプペル”を買った場合のみサイン会の抽選権利がもらえると。

実は、まだ絵本の現物を持っていなかったのでさっそく購入。これまたまだ読んでいなかった長女は、トークショーが始まるまでに読むことができて準備OK。


ホールにはいると、300席ある座席がかなり埋まっています。偶然一番前の席があいていたので、かぶりつき状態で聞いてきました。ただし一番左端からですが…。(笑)

西野亮廣トークショー&えんとつ町のプペル展in長浜

拍手に迎えられ登場した西野さんは、いつものデニムコートに白いTシャツというシンプルな出で立ち。まるでスティーブ・ジョブズさんのようにワードロープは最小限!?ごはんもいつもお蕎麦らしいです。

そして、まず「この3つのどれが聞きたいですか?」とアンケートをとられました。
  1. えんとつ町のプペルの映画のストーリー
  2. 次に作る絵本のストーリー
  3. 相方梶原さんの悪口
結局、全て聴きたいという会場の皆さん。それに答えて時間内に全てお話してくださり、さらにおまけのエピソードまで炸裂するサービス精神。


トークショーの内容は口外NGなので、ここで詳しくは語れないのですが、1番のえんとつ町のプペルに実は壮大なストーリー展開があり、すべてを西野さんの口から聞きました。

絵本はその中で1/3の部分なんですって。映画では、いよいよその全貌が明らかになると…。

「ウォルト・ディズニーを超える!」と公言している西野さんだけに、これはめっちゃ楽しみ!「絶対観に行きたいね!」と長女とも話しました。


そしてまた、次回作の絵本も最後には涙が止まらなくなりそうなロマンティックな感動純愛ストーリー。何をしたらそんなお話を紡ぎ出すことができるのか…。

西野さんの頭の中っていったいどうなってるの…。


質疑応答で魔法のコンパス!

西野亮廣トークショー&えんとつ町のプペル展in長浜

そしてひと通りお話が終わると、質疑応答タイム。会場のお客さん4人の質問に答えておられました。

そこの回答内容は、いつも西野さんがブログの中で私たちに伝えていること。魔法のコンパスに書かれていたことと、基本的には同じ。

生で聴くことによってさらに腑に落ちました。本当にぶれない、強靭な自分軸のある方なんだとつくづく感動したのです。


とにかくこれからの時代は、好きじゃないことはロボットがやってくれるので好きなことを仕事にする。いや、好きなことしか仕事にできない時代がやってくる。


だから今のうちに、自分の好きなこと興味のあることに出会えるような体験をいろいろしておかないとね!

これは本当に長女に言ってあげたい。いや言わなければ。と言うより、西野さんから直接聴けた!


その日初めて、会場で私が買ったえんとつ町のプペルを読んだ長女。なので、まさか西野さんのお話に映画のストーリーが出てくるなんてねぇ。直前に読めて本当にラッキーやん。

もし絵本の内容を知らないままだったら、1番はなんのこっちゃ!?ってことになっていたでしょう…。(苦笑)


飾らない・気取らない

西野亮廣トークショー&えんとつ町のプペル展in長浜

トークショー当日に絵本を購入した人の中から、抽選でサインをもらえる企画。残念ながら私は、1番違いで抽選から外れてしまったのです。

ところが、絵本の原画展の会場にまさかの徒歩で西野さん御一行が移動。そこへ途中から合流することができた私達親子は、ツーショット写真お願いすると快くOKしてくださりパチリ♪


そのあと、木之本地蔵院へお参りされていました。そして”えんとつ町のプペル展in長浜”の会場で、ご自身の原画が素敵にディスプレイされているのご覧になり、外に出た西野さん。

いっせいにお客さんに囲まれ、またもや絵本のサイン会状態に。

そこで私もすかさず、カバンに忍ばせておいた”魔法のコンパス”にサインをしていただくことにまんまと成功!(プペル本は車の中に置いてきちゃったのです)

魔法のコンパス・西野さんサイン入り

その後、お向かいのお肉屋さんで唐揚げを買っている間に、どうやら主催者さんが呼んだタクシーで帰って行かれたようです。


あのホームレス芸人小谷さんが同行

あ、そうそう!西野さんに同行されていた”ホームレス芸人の小谷さん”とは、トークショー後にロビーでたくさんお話ができたんですよ。

彼のことは、西野さん関連のメディアで色々読んでいました。そのユニークな芸風と言うか仕事っぷりを含む人生に、かなり興味津々だったのです。


「もし私たちが、依頼したら来てくださるんですか?」と聞いたら「行きます!行きます!何でもしますよ!」とおっしゃっていました。おそらくリップサービスだと思いますけど…。(笑)

1日50円でなんでもやってくれる”何でも屋さん”なんですよ、小谷さん。

ようするに1日50円で、小谷さんを雇うことができるんです。あり得ませんよね…。1日50円って!できませんよね、普通。

西野亮廣トークショー&えんとつ町のプペル展in長浜

でも彼は、ここ『㈱住所不定』で実際に営業なさっているのです。


ところが小谷さんは、食べるもの着るものなど暮らしに困っていません。ホームレスになってからご結婚もされて、ハネムーンでハワイにも。(うぉーハワイいいなぁ~)

つまり労働の報酬は”お金”ではなく、”信用を得ることである”を地で行っている方。

どういう意味かと言うと、小谷さんが結婚式をされるその資金。これがクラウドファンディングで、あっという間に200万円以上が集まったとか。

それは、普段から1日50円でご自分の時間を提供され”信用を得ていた”ていたからこそ。

「彼が結婚するなら!」と、支援者が後をたたないんです。同じく結婚指輪や新婚旅行の費用までもあっという間に集まったそうですよ。


このお話を西野さんがあちこちでされている影響で、かなり有名人なのではと思うのです。

なので、お仕事の依頼のスケジュールはあっという間に埋まることでしょう。でも、目の前にいる私たちには「スケジュールを強引に空けて行きますよ!」とサービス精神。なんと、琵琶湖の対岸へ来てくださるそうです。(笑)

湖北のソウルフード、つるやさんのサラダパンをお客さんから差し入れてもらっていた小谷さん。真っ赤な縁起の良い衣装っぷりがなんか可愛かったです。

つるやさんのサラダパン

もちろん私も長女も一緒に写真を撮って頂きました。この写真お守りにしよっかな。(笑)


あとがき

芸人と言うのは肩書ではなく生き方。

求められていない世界に飛び込み、自分の作品を次々に世に出して、有言実行でやりたいことをどんどんと実現されておられる西野さん。

AI(人工知能)と共存していく時代に私たちがやるべきことは…。

キングコング西野さんの言動に注目していれば、良い意味で迷子にならずに進めるんじゃないかと思います。


特に長女のような若い人たちは、これまでの既成概念にとらわれることなく、自分のやりたいことで自由に生きて欲しい。

またそれができる時代がやってくる。もうそこまでやってきている。

10年以上前からネットビジネスをスタートした私たち夫婦は、本当にそれを肌で感じています。


もちろん私たちのようなアラフォーアラフィフ世代の方々も、絶対に諦めるなんてことはしないでください。

これからの人生を自分の力で、本当に好きなことで、豊かに生きていくことができる。そんな時代が来るのです。

その足がかりとしての第一歩が、資産ブログの運営

そう、これまでのこれからの人生を資産化すること。何よりも一番これがおすすめだと、強く思っています。その理由は、私達が運営しているメルマガやサロンで熱く語っていますよ。


それにしても、やはり生でリアルにお話を聞くパワーって何より響きますね。そして西野亮廣さんは、芸人としてクリエイターとして、ビジネスマンとして、決してブレない。

その我道をどんどん突き進む生き方が、見ていて気持ちイイ!そして人としてカッコイイ!

これからも私は、彼の言動に目が離せませんね。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓

  • 田舎で暮らしたい!
  • 環境の良い土地へ移住したい!
  • ライフスタイルを変えたい!
  • 好きなことを仕事にしたい!
  • 理想のマイホームを建てたい!
  • 家族仲良く暮らしたい!
  • 夫婦関係を良くしたい!
  • もっと健康になりたい!
  • もう少しお金に余裕が欲しい!