嵐ライブに初参戦!脅威のコンテンツビジネスに酔いしれる!?

こんにちは。人生が好転する愛され資産ブログ作りをサポートする”主婦Webライティング講師”まごきょんです(●´ω｀●)

先日、長女と一緒に国民的アイドルのコンサートに行ってきました。そう、嵐ライブに初参戦です。

え？チケットをどうやって手に入れたのかって？

それはもう、とある極秘ルートから入手ましたよ～。ってのは冗談で、以前から行きたがっていた長女のために、お義姉さんがチケットをとってくださったんですね。

なので、大阪の京セラドーム近くの駅で待ち合わせして、お義姉さん母娘と私達母娘の4人で参戦してきました。

いやいや、それにしてもすーーーっごい人気ですね！やっぱり嵐は。コンサート会場には、4万5千人ものファンが詰めかけていましたよ～。

そうです。「俺たち嵐5人で、4万5千人を幸せにしてやるぜぃ～！　by松潤」なワールドが、満開全開でした…。

そこでせっかくなので今回は、いわゆる一般的な嵐コンの感想レポではなく、コンテンツビジネス的視点で彼らを分析してみたいと思います(｀･ω･´)ゞ

彼らは実在していた！

当たり前なんですが、嵐の5人は実在していました。いえね、普段からTVやDVDでしか見ないので、もしかしたら・・・。

なんて、深層心理では思っていたりするのでしょうか。目の前に登場した時は、親子でかなり感動でしたよ！

さすがに嬉しすぎて卒倒！なんてことにはなりませんが、長女はそーとー興奮していました(*´艸｀*)

3塁側のかなり上のほぅ～の席だったので、あまりに嵐が小さすぎて表情はまったく確認できず。でも、間違いなく彼ら5人はそこで歌って踊ってしゃべっていました。

やっぱり”リアルな世界”はちがいます。同じ空気を吸っていますしね(●´ω｀●)

そそ、双眼鏡を持っていかなかったことをかなり後悔したけど、こうなりゃ何んがなんでも肉眼で見てやるっ！と、時々大型モニターのお世話になりながらも最後まで頑張りました。（と言いつつ、時々お義姉さんが貸してくださったんですけどね…＾＾；）

・・・と、ちょとミーハー（死語？）なレポになりそうでしたが、いやいやこれからですよ！

どんどんコンサートが進む中、案外私は冷静にいろいろ分析していたのです。（もちろん、曲に合わせてペンライトを振ったり歌ったりすることは怠りません…）

嵐ファンにとっての価値とは

ちなみに、嵐のコンサートっておいくらすると思います？

はい、約8,000円（税別）ちょっとです。このお値段を払ってでも、わざわざ遠方からライブを見に来る価値。当然ファンにとっては大あり！なんですよね。

ライブは空気感が違います。リアルに会えて歌声が聞けて、間近にパフォーマンスを見ることができる。その体験に価値を感じて、チケット代を払い足を運ぶのです。

当然嵐ファンでない場合は、価値を感じてないので”高い買い物”です。でも私達親子にとって、嵐は間違いなく価値ある存在。

普段は、TVやDVDにCDなどで日常を楽しくしてくれて、コンサートでは非日常な大興奮を味わう。まさに、嵐が”コンテンツ”そのものなのです。

その嵐というコンテンツを最高の状態で魅せるため、あらゆる演出が施されていました。ノリノリと見せかけて（？）コンサートを冷静に観察していた私は、終わったあともいろいろ考えを巡らせ・・・

計算された会場のセット
アルバムとのリンク（しかも帰ってからCD聞くと臨場感を思い出す）
チケットを持っていない人も売店ではグッズは買える
グッズはコンサート当日だけでなく前もって買える
ペンライトは一体感を得るためにもやっぱり必要
遠すぎてたとえ表情が見えなくてもリアルな空気感を楽しむ
家に帰ってからも続く余韻
1度でもライブに行くと勝手に親近感が沸くため、TVを見てさらに嬉しくなる
そしてとうとうファンクラブへ入ってしまう
もちろん次のアルバムも買うし、またコンサートへいきたいと抽選にチャレンジする

もうこれは、嵐コンテンツの無限ループやん！と気づいたのです。

ペンライトなんて、終わった後どうするの？的なグッズですが、ひとり一個ずつ買っちゃってますから（笑）ま、ライブに参加してるぜぃ♪ の感覚がハンパないので良しとしました…(´∀｀；)

（すっかり戦略にハマってる……）

彼らの最強コンテンツとは！

もう一度、言いますね。

嵐そのものが、最強のコンテンツなんです。彼らのエンターテイメント性だけでなく、人それぞれ嵐に見出している価値はちがうでしょう。

そして、歌・ダンス・CD・DVD・コンサート・グッズ・バラエティー・ドラマなどなど、嵐を軸にしたコンテンツは広がりを続けます。

彼らが、アイドルを辞めるまで。いえ、辞めたあともCD（アルバム）・DVD（ライブ・ドラマ・映画）は残りますから売れ続けるのですね。

リアルタイムなライブは、もちろん除きます。やめたら開催できませんから。

でもライブDVDは、永遠に手元にある限り何度も見続けることができますよね。製造されれば買うこともできるのです。

1度のライブで、いったいどれほどのDVDが売れることでしょう。

アルバム（CD)も同じです。1度クオリティの高いレコーディングをしてコンテンツ（CD)を作れば、ずーっと販売できるし、私達ファンは手に入れて何度も聞くことができるのです。

なんというレバレッジの高さ！

でも、これって一般人の私達もやっていることです。もちろん、嵐ほどの破壊力はありませんけど。（笑）

ヒントはこちらの記事です。

生活のすべてがコンテンツ！意識して行動することの大切さとは

あとがき

コンテンツビジネス的視点で嵐ライブを分析、いかがでしたか。

また嵐の人気の秘密を探ると、いろんなヒントが見つかりますよ。これはまたの機会にでも。

嵐の場合は、彼らそのものが最強のコンテンツでした。そして、嵐にまつわるもの（CD・DVD・バラエティ・映画・ドラマなどなど）も、すべてです。

ファンにとっては、かけがえのない嵐コンテンツ。だから、お金や時間を惜しみなく投資します。行動を起こしてしまうのです。

では、私達にもそんな価値あるコンテンツをつくることができるのか…。

はい、できます。日常のすべてを使って…。あなたの人生、経験、考え方、思想を価値にかえることができるんです！

では、どうやってコンテンツとしてリリースすべきなのか。

やはり一番おすすめなのは、ブログやYouTube（動画）ですね。

嵐のようにたった一夜で4万5千人とはいかずとも、1日約1万人以上の読者さんが見に来てくださるブログをつくることはできるのです。

そう、ネット上にはあなたのコンテンツを作ることが可能。それを増やすことでファンが増え、どんどん資産として積み上がっていくのですから…。

まずは、1つでも自分のコンテンツを作ってみませんか(●´ω｀●)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω｀●)↓