こんにちは。まごきょんです(*´ω`*)

前回のMy History|07|高校時代からの続きです。


楽しすぎた専門学校時代

ホワイト系の洋服・マーケット

「手に職つけるぞ!」

そんな想いや大好きだったこともあり、大学受験なんてそっちのけでさっさと服飾系の専門学校行きを決めたわたし。


しかも、初めての親元を離れた女子寮での暮らし。そりゃもう、いろいろ刺激的でしたねぇ。


そんな夢膨らむ名古屋での専門学校での学びは、あまりに楽しすぎて毎日が充実。あっという間の3年間でした。


この専門学校時代は、あまりにあらゆることがありすぎて、ここだけで語りたいことが山ほどあるんです。内容も、本でも出せそうなくらい。


なので、もっと詳しくお話したいのですが、そうとう長くなること必至なので、今回は割愛します。題して「名古屋女子寮物語」とかなんとかつけて、別の機会に語ろうかな、と。(いつになることやら…?!)


そうそう!愛する旦那さま、いっさんと出会ったのもこの時期なんです。詳しくはこちらへ^^



地元から、わざわざ名古屋にできてきた理由。ここりあり!でしょうか。いっさんとの出会いには、本当に本当に感謝です(●´ω`●)


就職と結婚退職とアルバイト

ハウステンボス

3年間服飾について学んだあとは、無事にパタンナーとしてアパレル会社に就職しました。

ところが、結局2年で退社。表向きは寿退社、つまり結婚するので辞めたことになっています。


ですが実は、本当に自分がやりたかったことと違っていたり、企業の歯車として生きることなど、複雑な思いに悩み、アパレル会社で働く意欲をなくしていたのが正直なところ…。


そして結婚後は、知人の紹介でハウステンボスの名古屋支社(今はありませんが)で、電話予約受付のアルバイトをしました。


この時の忘れられないエピソードが、いくつかありまして。

まずひとつ。それは、女性社員の方が、それはそれは美文字(お顔も美人)の持ち主だったのです。(支社には、所長さんと女性社員さん、プラス私の3人だけでした)


仕事内容は、お客さんからの予約情報をカルテと呼ばれる用紙に、手書きで書くことが多くて。で、いつもその方の美文字を見て仕事をしていたので、その時期だけは綺麗な字をかけるように(笑)


つねに目に触れるものって、こんなにも人間に影響を与えるんですね。本当に環境って大事。


そして、もうひとつはインコ同伴出勤のこと。

結婚してすぐに、私たちはセキセイインコの雛を迎えました。いっさんは、小鳥を飼った経験がないので、「正直すぐに死んじゃうのでは。」と思っていたそうです(ヾノ・∀・`)ナイナイ


ところがこのインコは、その後2度の引っ越しに付き合ってくれて、今のログハウスで最後を迎えるまで13年間も長生きしてくれました。(これには動物病院の先生もビックリ)


兄弟がいない代わりに、小さいころからあらゆる動物を飼っていた私にとって、インコはもっとも親しみのある小さな家族だったのですね。


名古屋でのマンション暮らしに、癒やしを与えてくれていたセキセイインコ。彼が雛の頃、餌を頻繁にあげなくてはいけないので、地下鉄に乗せて一緒にアルバイト先まで連れて行ってたのです^^;


つまり、インコの雛と同伴出勤。しかも3時間おきのエサやりつき。


なとまあ、理解あるバイト先でしょう。今から考えても、ありがたいこと。そして、なんて無謀なわたし。(笑)


さらに、もうひとつあるんです。貴重な体験!

それは、アルバイトなのに、現地を知らないと仕事に差し支えるだろうと、経費で佐世保にあるハウステンボスへ連れて行ってもらったことです。


この時が、人生初の飛行機でもあり。(着陸するときの急降下が、すっごく怖かったのを今でも覚えてます)


さすがに、園内のホテルに泊まることはできませんでしたが、それでもめっちゃ感動しました~。ぜ~んぶ、現地ヨーロッパから取り寄せた本物で作られた、テーマパークですからね。

アルバイトなのに、現地(本物)を見せてもらったおかげで、仕事に役立ったのは言うまでもありません…。


その後いっさんと一緒に、改めてハウステンボス内のホテル泊で遊びに行きました。でも、経営者が変わってからはまだ訪れていないので、いつか子供たちを連れて行ってあげたいですね。


そんなありがたいアルバイトも、契約期間が終了。その後、就職ジプシーの旅に出ることになろうとは…。


My History|09|へつづく・・・



* * * * *

ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓

  • 田舎で暮らしたい!
  • 環境の良い土地へ移住したい!
  • ライフスタイルを変えたい!
  • 好きなことを仕事にしたい!
  • 理想のマイホームを建てたい!
  • 家族仲良く暮らしたい!
  • 夫婦関係を良くしたい!
  • もっと健康になりたい!
  • もう少しお金に余裕が欲しい!