こんにちは。まごきょんです(*´ω`*)
前回のMy History|08|名古屋時代からの続きです。
仕事のストレスで体調を崩す
そうなです。そのハウステンボスでのアルバイト契約が、終了したあとの職探し。これが、まぁ大変!
夫婦ふたりの暮らしではありましたが、のほほ~んと優雅に専業主婦として過ごせるほど、余裕があるわけではなく…^^;
当然のように、次の職探しの日々が始まりました。
都会なので、もちろん求人はたくさんありました。でも、やっぱり時給やお給料が高いものって限られるし、それなりの理由がありますよね。
いろいろ探した結果、少しでも多く稼ぎたい一心で、英会話教室の営業をしたり幼児向け英語ビデオの電話営業も経験しました。
ところがこの手の仕事って、ほぼ歩合制です。だから、かーなりのストレス!!
まったく知らない家での英語教材の営業トーク。まったく知らない人に、毎日毎日電話で英語のビデオの必要性を伝えるトーク。ホント、精神的にきつかったぁ…。
これが原因で、とうとう人生初の花粉症を発症。1ヶ月間、全く味がしないという悪化ぶり。結局、とても仕事を続けるどころではなくなり、退社。
そしてまた、就職活動です。
共働きをすることは、私たちにとって当たり前。20代は、本当にいろんな職を転々としました。
若いうちの苦労は・・・
ですが今から思えば、あの頃あらゆる経験を積むことができたことって、結果的によかったと思っています。
いえね。決して負け惜しみとかじゃなく。
今は、おかげ様で夫婦で独立し、どこにも雇われることなく、10年以上フリーランスでやってこれていますが、あの頃の経験があるからこそ、今の私たちがある。そう言い切れるんです。
若いうちの苦労は買ってでもしろ。
って、言葉がありますよね。これは別に苦労してお涙ちょうだいって、わけではなくって、私はこう思うのです。
人って何かしらの苦労、つまり負荷がかからないと成長しない、と思うのですね。だったらさっさと若いうちに、成長するためのトレーニングを積んでしまう。
そしてそれを糧にして、自分のビジネスをスタートさせればいいのです。
いつまでも雇われることにこだわらず、さらに自分を成長させるには、やっぱり独立して自分たちの手で価値を届けることじゃないかなと。
もちろん、会社に務めることが悪いことだとは、思いません。そうじゃなくて、そこは「あなたを成長させてくれる場ですか。」ってこと。
毎日満員電車に揺られ、会社の不平不満を愚痴りながら、カラダはボロボロ、ついにはココロもボロボロになって、うつ病を発症し退社する。
・・・なんて、悲しすぎますよね( ;∀;)
だったら、期限を決めて、会社は成長の場。トレーニングの場。だと思って、お給料をもらいながらスキルアップするぞ!
そう考えて毎日通勤するほうが、楽しくないですか^^
思い返せば、私はいつもそんな感じで20代を乗り切ってきたなぁ。チャッカリしてるとも言います。(笑)
で、職探しの旅のお話に戻りますね。
そんなこんなで、次の就職先が見つかり、とうとう運命の出会いが待っているのです…!
My History|10|へつづく・・・
* * * * *
ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。
土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。
その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。
10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。
その理由とは…。
動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓
- 田舎で暮らしたい!
- 環境の良い土地へ移住したい!
- ライフスタイルを変えたい!
- 好きなことを仕事にしたい!
- 理想のマイホームを建てたい!
- 家族仲良く暮らしたい!
- 夫婦関係を良くしたい!
- もっと健康になりたい!
- もう少しお金に余裕が欲しい!
まごきょんさん
資産ブログでお世話になっているリパスゆき子です。
何処からまごきょんさんのMy History に来たのか解りませんが#10まで一気に読み通してしまいました。どんな事でも経験、本当ですね。
Yukikoさん、コメントありがとうございます♪
Myストーリーをそこまで読んでくださり、コメントまで!
本当に嬉しいかぎりです。
今でも自分の経験は、唯一無二の財産だと思っていますよ。
それがYukikoさんにも伝わってよかったです^^