面白い文章の書き方のコツ！ブログの記事を魅力的にする方法とは？

こんにちは。人生が好転する愛され資産ブログ作りをサポートする”主婦Webライティング講師”まごきょんです(●´ω｀●)

まごきょん

ねーねー。文章を書くのが苦手！って人結構多いやん。

いっさん

うん。僕も、ずーっと苦手やったしね～(´∀｀；)

まごきょん

でも、あることを意識するだけで、誰でも面白い文章が書けるんやけどなぁ。

いっさん

あ～！アノことを意識して書けば魅力ある文章になるわ。確かに！

ブログに記事を書こうと思っても、文章を書くことが苦手…。と尻込みしてしまう。

「それは、本当にもったいないですよ！」

ということで、今日から誰でも実行できる、面白い文章を書くコツについてのお話です。

あなたの体験談を書こう！

あなたも私も生きている限り、日々あらゆる体験や経験をして過ごしていますよね。

今日から1週間前まで遡り、あなたが経験してきたことを書き出してみてください。そりゃもう、朝起きてから夜寝るまで、あらゆることをやっているはずです(*´ω｀*)

もちろんそれは全部が全部、あなたの経験に間違いないはず。

毎日繰り返すこともあれば、その日だけのスペシャルな経験もあったり、嫌なことも、嬉しいことも、ホッとしたことも、共感したことも、その内容は人によって様々。

ズバリあなたの体験談を書くことが、面白い文章を書くコツなのです。

例えば・・・

成功体験
失敗体験
感動体験
嬉しかった体験
不思議な体験
奇跡の体験
苦しかった体験
冴えない体験
驚きの体験
悲しかった体験

など、私たちって実は、数えきれないほどの体験をしているのです。

できれば、これらの経験の先である「変化の体験」をセットにして書くと、より読者さんの興味を引くことができるので、おすすめです。

「失敗体験」のあとに欲しいのは、その先の変化の体験。つまり「改善したこと」を書くこと。

失敗したことだけ書くより、その後の変化についてもセットで語ることで、読者さんはより経験がイメージしやすくなります。

結果的に刺さる文章、響く文章になる。つまり面白い文章になっちゃうんです。

では、具体的にどうやって体験談を題材にするのかを見ていきましょう。

経験の棚卸しをする！

文章を書く前に、あなたの経験を棚卸しするのです。

マインドマップの要領で、真ん中に体験を置きます。その周りに経験談を書き出すイメージ。

例えば「プチ断食の失敗談」を書くとしたら、失敗した経験を放射状に書いていくのです。

ザックリですが、こんな感じ↓

そして、もう一つマインドマップを作って、今度は「改善したこと」を中心に、失敗点に対しての改善点を書き出してみましょう。

こうして、「プチ断食の失敗談」と「プチ断食の改善点とその後」に関する材料を棚卸していきます。これを元にすれば、読者さんに響く面白い文章が書けること間違いなしです。

あと、日頃からスマホなどで写真を撮っておくと、あとで画像を見た時に体験を思い出すことができるので、おすすめです♪

面白さこそ重要！

面白くない文章ってなんだと思います？

典型的なのが、「辞書」や「教科書」、もしくは「論文」とかですよね。見ているだけで眠気を誘うような、不眠症にはもってこいの文章が、面白くない文章です。

もし、あなたの書く記事がこれに近いものだとしたら、「読者さんはまず読んでくれない。」と思ってくださいね…Σ(´∀｀；)

逆に面白い文章と言っても、ギャグ混じりにオモシロおかしく書くことではありません。

あ、もちろん面白おかしく書けるなら、それはそれで素晴らしいスキルなのですが、中身がなければ読者さんも飽きてしまいますよねぇ(´∀｀；)

思わずひきこまれて夢中になって読んでしまった物語、すっごく感動した映画、感情が震えて泣けたドラマ。これらを見た後、なんて言いますか？

「あ～、面白かった！」

ですよね(●´ω｀●)

読者さんが読んだ後に、もしこう思ってもらえたならあなたの記事は、面白さ満点です♪

あとがき

いかがでしたか。

同じ様なブログが増えてくる中、差別化の意味でも、面白さは必須のスキル。情報発信をする上で、面白さは武器になります。

あなたの記事の面白さに惹かれて、読者さんが夢中で次々に読んでいく。するとブログの滞在時間が伸びて、検索エンジン（Google）の評価がアップ。その結果記事が上位表示され、さらに訪問者が増える。

そして、あなたのブログのファンもどんどん増える。

そんな好循環を起こすためにも、ぜひ人生の棚卸しと体験の棚卸し、実践してみてくださいね！

あ、そうそう！面白い記事の書き方の詳しい解説については、別の機会に改めてお伝えしますのでお楽しみに(*´ω｀*)♪

最後までお読みいただきありがとうございました！

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ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω｀●)↓