こんにちは。人生が好転する愛され資産ブログ作りをサポートする”主婦Webライティング講師”まごきょんです(●´ω`●)

国営讃岐まんのう公園の満濃池

環境を変えることで人生が好転する!を体験した私たち夫婦。

いったい環境を変える前って、どんな暮らしだったの?という声が聞こえてきそうなので、ちょっと振り返ってみようと思います。


アラサーを起点に、同じ人生の船に乗り込んだ夫婦がその舵を大きく切った、その前と後を見てみましょう。


20代の暮らし(移住前)

今私たちはアラフォー(だからアラフィフに近いってことは内緒で!)なので、20代のことは、記憶が薄れてはっきり思い出せないことも(・_・;)


それでも、なんとか思い出して書き出してみます。

  • 住居(名古屋市内)・・・4階建ての賃貸マンション(エレベーター無し!)
  • いっさんの仕事・・・新卒で旅行会社に就職(正社員)して継続。
  • まごきょんの仕事・・・新卒で正社員で結婚、その後バイトやパートを経てまた正社員。
  • 通勤・・・満員電車で名鉄電車と地下鉄を乗継いで出社。
  • 食生活・・・お昼は外食、夜もついつい外食。会社の飲み会もあり。
  • 週末の過ごし方・・・ストレス発散の夫婦で居酒屋&カラオケ。時々キャンプへ。
  • 買い物・・・通勤途中でついつい買い物。(←これはわたしw)。
  • 健康状態・・・ストレスからアレルギー発症!(いっさんはアトピー・わたしは花粉症)
  • 貯金・・・共働きなのに限りなくゼロに近い。
  • パートナーシップ・・・家事の分担や、ストレスで激しい喧嘩も…。
  • 子育て・・・都会で子育てする自信がなかったこともあり、子供なし。
  • ご近所付き合い・・・ほぼゼロ。お迎えの住人さんに挨拶する程度。ほとんど顔を合わせることもない。


うひゃ~。。。こうして改めてみると、自分たちのことながら、呆れるほどに不健康で浪費と消耗の日々

しかも子供がまだいなかったということもあってか、地域との交流もゼロですねぇ…。これが、24歳で結婚以来、環境を変えるまでずーっと続いてたんです…( ;∀;)


あとですね、当時は鼻の汚れが半端なく、つまり鼻の中のゴミ(つまり鼻くそ)がヤバイんです。汚い話ですみません^^;でも、こちらに来てから気がついたんですが、空気がキレイだと鼻の中も健やかでゴミもたまらないですね。


それでは、30歳を機に環境を変えることでどんな風に変化したのか。次に見てみましょう。


30代以降の暮らし(移住後)

ダッチオーブンでアウトドア料理

ちょうど30歳になる月に、名古屋から滋賀の私の実家へUターン。まずは都会から、地元へ脱出です。

祖父母の家に仮住まいをさせてもらう、というワンクッションや紆余曲折あったものの、33歳でなんとかハーフセルフビルドでログハウスを建てることができました。


そんな今の暮らしぶりはどんな感じなのか、先ほどと同じ項目で書き出して比べて見ましょう。

  • 住居(野生動物に囲まれる別荘地)・・・木の家ログハウスをハーフセルフビルド(庭で家庭菜園も)。
  • いっさん仕事・・・自宅やメーカー依頼のログハウス建築、工務店でアルバイトを経てフリーランス(大工&家具製作など)。
  • まごきょんの仕事・・・派遣社員1年、妊娠出産後、フリーランス(ネットビジネス、Web関連講師、料理関連など)。
  • 通勤・・・ゼロ(いっさんの現場が離れている場合は、時々あり)
  • 食生活・・・地元の食材で手作り。発酵食も手作り。たまの外食も昼間だけでヘルシーなお店が多い。
  • 週末の過ごし方・・・デッキでまったりバーベキューなど。毎日がキャンプ状態。温泉や自然も多いので、都会へは滅多に出かけず。
  • 買い物・・・ムダ使いするお店がない。必要な物はネットの通販でほとんど手に入る。
  • 健康状態・・・空気がキレイで、食生活が改善されたので、アレルギーも克服。病院へはほとんど行かず。
  • 貯金・・・名古屋で共働き(会社勤務)していた頃よりはあるが、貯めこむより循環させている。
  • パートナーシップ・・・小さな揉め事はあるものの、いたって穏やか。いつも話し合い、お互いを尊重しあう関係。
  • 子育て・・・なんと、ログハウス完成の翌年長女出産、8年後に次女出産。子育てするには最高の土地。
  • ご近所付き合い・・・地域の行事もあり、野菜を頂いたりと、名古屋時代とは比べ物にならないほどの温かい交流。

まだまだ書き足りない点も、たっくさんあるんですが、このくらいにしておきましょう(笑)

ちなみに、買い物は電車で1時間ほどで京都へ出ることができますし、車で1時間ほどで、ショッピングモールのある街へ出ることもできます。

つまり、地元にはトレンド的なお店がなく、また通勤もゼロなんで、ムダ使い出来るような環境ではありません。


あと夜に居酒屋で飲もう!となっても、車でしか行けない場所にあるので、外で飲む機会なんて必然的に激減!と言うか、ほとんど行きませんね…。(たまには、夫婦で行きたいんですけど!)


食材だって、新鮮な地場産のものが手に入りますし、採れ過ぎたからとタダでお野菜を頂くこともしょっちゅうです。これホントに、ありがたいことですよ♪


さらに昨年からは、庭に猿よけの菜園ハウスを建て、ささやかですが3坪畑でお野菜も作っています。

大地と触れ合うって、カラダとココロにとって目に見えないエネルギーを取り込むことができて、とっても深いです。より人間らしく生きているなぁ…と、実感しています(●´ω`●)


あとがき

いかがでしたか。

そうそう!あと一番肝心なのが、住居と仕事のことでしたね。


住居は、夢だったログハウスに暮らすことができているんだから、そりゃもう毎日満たされています。10年以上経った今でも、本当に贅沢だなぁ、ありがたいなぁと、毎晩毎朝しみじみと感謝するんです。


そして、仕事。せっかくなので最高の環境で働きたい!と、出産を機に夫婦でフリーランスになりました。

いっさんは主に、リアルなログハウスや家具など木に関する仕事で。私は主に、Webライティング講師やブログ運営などネット関係で。それも、自分発信のブログを軸とすることで、資産を構築。


あの時環境を変えなければ、おそらく絶対にたどり着くことができなかった、今のライフスタイルとワークスタイル。

もうあの頃のような、消費と消耗にまみれた暮らしには、絶対に戻りたくない。


ですからこれからも、私たちの経験や学んだことをベースにした価値を必要としている方に届ける、これをライフワークにしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ


ここまでお読み頂きありがとうございました。


* * * * *

ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。

土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。

その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。

10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。

その理由とは…。

動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓

  • 田舎で暮らしたい!
  • 環境の良い土地へ移住したい!
  • ライフスタイルを変えたい!
  • 好きなことを仕事にしたい!
  • 理想のマイホームを建てたい!
  • 家族仲良く暮らしたい!
  • 夫婦関係を良くしたい!
  • もっと健康になりたい!
  • もう少しお金に余裕が欲しい!