こんにちは。まごきょんです(*´ω`*)
前回のMy History|01|ひとりっ子として誕生するからの続きです。
昭和の金髪少女
小さいころは、なぜか髪の毛が金髪状態。もちろん時代は昭和なので、目立ちすぎ。特に祖母が「赤い髪はあかん!」と、めっちゃ気にしていました。
ですからなんとか黒髪にすべく、海草類をしこたま食べさせられた記憶があります。
その時の海草効果なのか、今ではしっかり黒髪で量も多し。実は「あのまま明るい髪色が良かったな~。」なんて言っても、遅いんですけどね。(その後、自然に黒くなったかもしれないし)
あ、あと多分ですけど、海藻類からカルシウムをたっぷり採っていたせいで、骨太になりました(笑)。骨折とかしたことありませんし、虫歯も40歳すぎるまではゼロ。
ちなみに祖母は、本当にお料理が大好きで、1日中キッチンに立ってなにかを作っている人でした。祖父と畑で無農薬の野菜を作り、それをふんだんに使ったお惣菜がよく食卓にのぼったなぁ。
母が働きに出ていたので、両家の間をしょっちゅうお惣菜用タッパーが行き来していましたね。
(それが、いまでも受け継がれ、母がこちらに来るときはたくさんのお惣菜を作ってきてくれます^^)
あと、あらゆる手作りの発酵食に恵まれていました。
お味噌、鮒寿司(究極のお寿司と言われている滋賀の伝統発酵食)、ぬか漬け、納豆、豆腐、米麹までも手作りしていた祖母。
そのおかげで、小さい頃から当たり前のように鮒寿司のお茶漬けをパクパク食べていたんです。鮒寿司は買うと高級品なので、かなり贅沢すぎでしたね~Σ(´∀`;)
(おかげで腸内環境は、バッチリお花畑に^^)
そんな感じで、食生活は本当に恵まれていました。
今だに年齢より10歳近く若く見られるのって、発酵食にまみれて育ったから?!(栄養学的に、あながち偶然ではないかも…)
いずれにせよ、子育てするようになってから私が自家製の発酵食に目覚めた理由。それは、祖母の影響があったからに違いありません。
一人遊びが得意
私はひとりっ子でしたから、当然兄弟で遊べません。なので、一人遊びが得意でした。
もちろん友達と遊ぶこともありましたけど、ひとりの時はいつも何かを作っていたのです。
- 電池あそびという本をみて、コイル磁石を作ってみたり
- ブロックあそびでひたすら何かを組み立てたり
- ビーズ刺しゅうをしたり、ビーズでキャラクターを作ってみたり
- ひたすら編み物をしてみたり
- ミシンでひたすらカバンを縫ってみたり
と、小学校時代はこんな遊びばかりしていました。
さらに、本を読むのも大好き。(今でも本は好きですけど)
なんちゃら文学大全集とか(母が購入)を終えると、あとは、好きな作家さんの本ばかり読んでいましたよ。
赤川次郎さんや新井素子さんとか、当時大好きでした。両親が読んでいる本も借りたり。今から思えば、かなり変な小学生ですよね^^;
その甲斐あってか(?)、今でも別にひとりで過ごすことに抵抗がないし、寂しくはありません。ひとりでもやりたいことが、たっくさんあるから。
もちろん、家族と過ごす時間はかけがえのないものです。
ですが、ひとりの時間もかけがいのないもの。大切にしたいと思っています。(ところが出産後の一時期は自分ひとりの時間がとれず、精神的にえらいことになるんですけどね…(´∀`;))
My History|03|へつづく・・・
* * * * *
ごく普通のサラリーマンとごく普通の兼業主婦だった30代の夫婦。
土地なし資金なしコネなしから、夢だったログハウスをハーフセルフビルドすることに成功。
その後すぐに子どもに恵まれ、出産を機に自然豊かな移住先で起業。
10年以上たった40代の今現在でも、雇用されることなく好きなことを仕事として、愛する家族と琵琶湖を望むログハウスで過ごす時間がたっぷりある。
その理由とは…。
動画で私自身が語っています(●´ω`●)↓
- 田舎で暮らしたい!
- 環境の良い土地へ移住したい!
- ライフスタイルを変えたい!
- 好きなことを仕事にしたい!
- 理想のマイホームを建てたい!
- 家族仲良く暮らしたい!
- 夫婦関係を良くしたい!
- もっと健康になりたい!
- もう少しお金に余裕が欲しい!